Vaxis ATOM 500 SDIは80ミリ秒の低遅延で高品質なH.265ビデオ送受信に対応した画像転送システムです。
また、5GHz帯の周波数帯を採用しているため、安定した映像伝送を実現しています。
最新バージョンのファームウェアでは、DFS仕様に対応したため、屋外での利用も可能となりました。
最大150メートルの信号送信ができ、Wi-Fi経由で最大3台のスマートフォンからリアルタイムで転送した映像を見ることができます。
また、送受信機には、HDMIに加え、3G-SDI端子も搭載しているため、プロフェッショナルの動画クリエイターの方にもおすすめの商品です。
13チャンネル対応
ご利用シーンに応じて、自動でチャンネルを切り替えることができます。
これにより、混み合った回線環境でも、安定した接続品質を維持することが可能となりました。
また、13チャンネルの中から最適なチャンネル選択を行うので、スムーズな映像転送が可能です。
OLEDスクリーン搭載
Vaxis ATOM 500 SDIはOLEDスクリーンを搭載し、暗い場所でも接続状況などを素早く把握することが可能です。
最大150mの映像転送
特許を取得した内蔵アンテナを搭載しているため、最大150mの距離でも安定した映像転送を可能としています。
また、Wi-Fi経由で最大3台のスマートフォンからリアルタイムで転送した映像を見ることも可能です。
わずか80ミリ秒の転送遅延
Vaxis ATOM 500 SDIは80ミリ秒の遅延を実現。
また、画質と転送遅延のどちらを優先させるか選択できるモードを搭載。使用環境に応じて調節可能です。
SDI/HDMI端子に対応
送受信機には、HDMIに加え、3G-SDI端子も搭載しています。3G-SDI端子により、1080PsF30Hzのリアルタイム映像伝送が可能となりました。
冷却ファン搭載、Type-C/NPF-970給電が可能
録画中のノイズを防ぐために、冷却ファンを搭載しています。
また、USB-Type C/NPF-970給電に対応しました。
スペック情報
ダウンロード
DFS仕様のファームウェア更新について
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※ファームウェア更新手順は、ファームウェアの更新ファイル内に同梱されています。
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